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HP、ノートPC用バッテリーを自主回収、米国で火傷の報告も

2018/01/10

Mark Hachman PCWorld

 米HPは現地時間2018年1月4日、同社製ノートパソコンに搭載されているバッテリーパックの一部を自主回収して無償交換すると発表した。標準装備のバッテリーのほか、オプション品や保守部品として別途販売したバッテリーも対象に含まれる。米国でのHPの発表によると、該当するバッテリーに関しては、過熱や融解、焼損の報告が8件上がっている。その中には、物的損害や火傷もあった。

Credit: Amazon

 対象バッテリーを標準搭載しているノートパソコンは、「HP ProBooks 64x G2」「HP ProBooks 64x G3」「HP ProBooks 65x G2」「HP ProBooks 65x G3」「HP x360 310 G2」「HP ENVY m6」「HP Pavilion x360」「HP 11」「HP ZBook 17 G3」「HP ZBook 17 G4」「HP ZBook Studio G3」の一部。これら製品に加えて、「HP ZBook Studio G4」は標準装備ではなくオプション品や保守部品として搭載したバッテリーが回収対象となっている可能性もある。

 米消費者製品安全委員会(CPSC)が公開しているリコール情報によると、該当するノートパソコン本体や、オプション品のバッテリーは、Best Buyなどの量販店や、Amazon.com、HP.comといった通販サイトで、2015年12月から2017年12月の間に販売された。対象となるバッテリーの数は、米国内での販売分が約5万個、カナダでの販売分は2600個だという。

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