Androidスマートフォン(スマホ)やタブレットを使っていると、どうしてもiPhoneやiPadと比べてしまう。「iPhoneならできるのに…」と思うわけだ。

 僕は常にiPhoneとAndroidスマホを持ち歩いている。だからこそ感じるイライラや物足りなさ、そしてその解消法を探っていこう。

愛用中のGalaxy S8+は、Androidスマートフォンの高性能モデルだ。
(撮影:アバンギャルド、以下同じ)
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iMovieやKeynoteの代役が必要になる

 Androidアプリは、最近ずいぶんこなれてきた。メジャーなアプリならiPhoneとAndroid両方に対応するようになっている。

 だが残念なことに、「iMovie」や「Keynote」のようなApple製のアプリは、Androidでは使えない。「何を今さら」という方が多いと思うのだが、ちょっと逆に考えてみてほしい。Google製のアプリはほとんどがiPhoneで使えるようになっている。Googleマップはもとより、GoogleスプレッドシートやKeep、Google翻訳なども、iPhoneで使える。もちろん、事業モデルが異なる点は理解しているつもりだが、それにしてもと思う。

 ビデオ編集ではiMovieが抜群に便利だし、音楽好きの人はGarageBandが使いやすいという。しかし、どちらもAndroidでは使えない。

 僕は代替として、ビデオ編集では「Magisto」というアプリを利用している。また、GarageBand代わりには「Walk Band」というアプリが良さそうだ。ただこちらは、そもそも僕は音楽制作が得意ではないので、本格派の人は意見が異なるかもしれない。

 KeynoteやPagesの代わりには、Microsoft Officeを使うのが賢明だろう。でもどれを使っても、iPhoneでの使い勝手には敵わない。完全無料でもない。Androidアプリも、もっと頑張ってほしいところだ。

スマホで質の高いスライドを作りたいならKeynoteが最強だが…
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Androidでビデオ編集するなら「Magisto」がiMovie風でなかなかイイ
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