NTTデータは、2017年10月13日まで東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2017」に、パソコンの定型操作を自動化する国産のRPAソフト「WinActor」を展示している。実際にどのようにRPAソフトが動いて仕事を自動化してくれるのか――。それをこの目で確かめたいという来場者で賑わいを見せていた。

パソコンの操作を自動化できるRPAソフト「WinActor」
[画像のクリックで拡大表示]

 WinActorは、NTTアドバンステクノロジが開発したRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ソフト。Windowsパソコンの操作を記録したり、再現するシナリオを記述したりして、主に定型的な業務を自動化する。価格はシナリオの作成・実行の機能を持つフル機能版が端末1台当たり年額90万8000円から。

自動化のシナリオをフローチャート風のビジュアルプログラミング環境で作成できる
[画像のクリックで拡大表示]

 NTTアドバンステクノロジは2017年9月29日、WinActorをWindows Serverで動かせるようにした。従来の動作環境はクライアント向けWindowsだけだった。これに合わせてNTTデータが開発した管理用サーバー「管理ロボ」で、WinActorのシナリオを管理下のWinActorに配布できるようにしたという。

来場者で賑わうNTTデータの説明ブース
[画像のクリックで拡大表示]