アイ・オー・データ機器は、2017年10月11日から13日まで東京ビッグサイト開催している「ITpro EXPO 2017」で、法人向けNAS装置を展示している。

 パネルを出してアピールしていたのは、同社独自の冗長化機能である「拡張ボリューム」。2台のHDDを1ペアとして扱い、書き込みは2台に対して実行するのに対し、読み出しは一方からだけ実行する。これで意図的にHDDの劣化度に差を付け、2台が同時に故障しデータが消失する事態を避ける。

ブースでは「拡張ボリューム」をパネルで説明している
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 11月に発売予定の「HDL2-H2/HS」に搭載される「拡張ホットスペア」も注目してほしい機能だという。前述した2台1ペアのHDDに対してスペアドライブを用意し、追加・更新があったファイルだけを1週間に1回スペアドライブにコピーする。ペアのうち1台のHDDが故障した際に、迅速にスペアドライブを使えるようにする。

11月に発売予定の「HDL2-H2/HS」
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