フィッシングメールやウイルスメールといった、送信者をなりすます迷惑メールが後を絶たない。SPFやDKIMといった、なりすましを見抜くための技術である送信ドメイン認証の普及が進んでいるが、これらだけでは不十分だ。

 そこで登場した新技術が「DMARC」だ。企業がDMARCを導入すれば、自社の社員や自社サービスの利用者などをなりすましメールから守れる。自社から送るメールの信頼性も高められる。

 本特集では、DMARCの仕組みと有効性を徹底解説する。

出典:日経NETWORK 2017年10月号 pp.42-51
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