「年収が1000万円に達するスピードが最も速い会社であると昔、雑誌に取り上げられたことがある」。アクセンチュアのOBはこう話す。

 アクセンチュアは社員の給与水準や年収のモデルケースなどを公開していないが、出世すれば40代で2000万プレーヤーにもなれるとみられる。「成績が優秀なら大学の飛び級のように昇進できる仕組みがあり、5年ほどでマネジャーになれた」(同OB)。

時給換算では高給取りとは言えない?

 ただし、証言したOBが在籍していた当時は働くのが大好きな社員が多く、忙しい時期は土日も休まず働いていたとか。給料の絶対額は高くとも、働く時間が長い分、「時給に換算すれば飛び抜けて高給というわけでもなかったかもしれない」(同OB)。同社は現在、働き方改革を進めており残業時間は減っているという。

アクセンチュアと大手ITベンダーの年収比較
*1リクナビ2018。新入社員でコンサルタント職の場合。エンジニア職は約320万 *2富士通、NTTデータが公開する有価証券報告書 その他は本誌推定
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