大手や中堅中小と企業の規模を問わず、オフィスワークに潜むパソコンを使った定型作業の効率化に、RPAによるロボット化は大いに役立つ。
 ではどんな業務に適用できるのか。3回にわたって、東京センチュリーをはじめとする先行導入企業9社のロボット適用事例をビジュアルに紹介しよう。

パターン(1) 東京センチュリー(リース、レンタカー事業など)

現場も諦めていた100件処理のシステム化、1週間で自動化が完了
  • 2015年から全社的にRPAの導入を開始
  • 基幹システムのデータ移行や、バックオフィス業務の効率化など、数十案件でロボットを適用
  • 1日100回以上繰り返す「契約の承認に必要な取引先情報の印刷」をロボット化
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パターン(2) 三菱東京UFJ銀行

保険の審査に必要な書面の確認、200件を1分程度で完了
  • 2014年夏からRPAの導入を本格化
  • 行内の20業務にRPAを適用したところ、年間で2万時間分の手作業を削減
  • 初適用は、住宅ローンを借り入れる顧客から得た団体信用保険の申込内容の再確認作業だった
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