中国Xiaomiは2017年1月5日(現地時間)、米ラスベガスで開催中の「CES 2017」に初出展し、合わせてプレスイベントを開催した。スマートTVの「Mi TV 4」など中国市場向けの新製品を発表した。

 イベントには、Xiaomiでグローバル事業とIP戦略を統括するシニアバイスプレジデントのXiang Wang氏が登壇した。かつてQualcommの中国法人を率いていた同氏は、「12年前に初めてCESに参加して以来、多くのテクノロジーを学んできた」という(写真1)。

写真1●Xiaomi シニアバイスプレジデントのXiang Wang氏
(撮影:山口 健太、以下同じ)
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 Xiaomiの事業戦略についてWang氏は、「柱は3つある。スマートフォンやスマートTVを含むハードウエア事業、ゲームや動画、金融といった国際的なサービス、そしてIoTプラットフォームやスマートホーム製品のMiエコシステム事業だ。世界20カ国で展開している」(Wang氏)と説明した。

 CESに初出展した狙いについては、「スマートホームから個人の移動手段にまで、多岐に渡るハードウエア製品をそろえている。CESのブースで来場者に体験してもらい、フィードバックを得られれば」(Wang氏)とした(写真2)。

写真2●CESのブースにはXiaomi製品を多数展示
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