無線LAN は、ちょっとした電波状況の変化で速度が低下したり、接続が途切れがちになったりする。自宅や職場、出先と場所を変えた場合もそうだし、同じ場所で使い続けていても接続状況が変化する。トラブルのとき、接続の詳細な状態を知ることができれば、解決できる問題か、そうでないかの判断がしやすい。

 Windows 10では、「設定」からたどれる「Wi-Fi」の設定画面の「詳細」に「プロパティ」として、接続中のアクセスポイントの各種情報が表示される。アクセスポイント名称であるSSID、使われている無線LANの規格、IPアドレスなどだ。ここはアクセスポイントやアダプターによって、表示される項目が異なる。例えば、「IPv6」や「DNS」に関する情報が表示されないこともある。

「設定」→「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」の「詳細オプション」を表示して下にスクロールすると「プロパティ」として、現在接続しているアクセスポイントの情報が出る
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 もう少し詳しい情報を得るには、設定の「Wi-Fi」にある「アダプターのオプションを変更する」をたどるなどして、現在接続中の回線のアイコンを呼び出す。アイコンをダブルクリックすると「Wi-Fiの状態」として接続速度や時間、信号の強度、送受信のデータ量が分かる。

より詳しい情報が知りたければ従来の画面を呼び出す。検索ボックスから呼び出してもよいが「設定」の「Wi-Fi」のページの「アダプターのオプションを変更する」から上の画面を呼び出せる。接続中のアクセスポイントがアイコンになっているので、ダブルクリックする
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