みなさん、モバイルしていますか?

 スマートフォンの用途で大きなウエイトを占めるのが、カメラによる写真撮影です。スマートフォンにカメラが内蔵されているため、ちょっとしたシーンで写真を撮影するユーザーが非常に増えています。また、写真がInstagramなどのSNSで新たなコミュニケーションツールになっていることも、スマートフォンでの写真撮影ブームに拍車をかけています。廉価版のコンパクトデジタルカメラ(通称コンデジ)は、スマートフォンがその役割を担うようになり、高価なミラーレス一眼レフカメラは機能を充実させて一定の需要を得るようになってきていると思います。

アクションカムがブーム

 このようなカメラ市場の中で、特殊な用途に特化したカメラがブームになっています。アクションカムです。テレビのバラエティ番組で、タレントがバンジージャンプを飛ぶ時にヘルメットに装着するような小型カメラですね。ひと昔前までは、アクションカメラはプロ仕様のものしかありませんでしたが、ここ数年で小型のアクションカムが一般ユーザーに浸透してきています。

 アクションカムの用途として多いのは、スポーツにおいての利用です。トレッキング、サイクリング、サーフィン、スケートボードなどで、体や器具に装着することで迫力のある動画を撮影できます。例えばスカイダイビング中の動画撮影は、以前は一般ユーザーには難しい側面がありましたが、最近は小型のアクションカムを利用して簡単に撮影できるようになってきました。

 そんなアクションカムの中で、筆者が注目しているのは、カシオのタフネスカメラの新ブランド「G'z EYE」にラインアップされている「GZE-1」です。

カシオの「GZE-1」 (撮影:伊藤 浩一、以下同じ)
[画像のクリックで拡大表示]

 カシオの人気ウォッチ「G-SHOCK」ようなデザインとなっています。巨大な広角レンズを搭載しており、190.8度(静止画時)の範囲を撮影できます。ビューファインダーは搭載していませんが、広角レンズを向けた向きはほぼ写るため、スポーツにおける“動き”を広角で押さえられます。

ワイドレンズを搭載
[画像のクリックで拡大表示]

 またあらゆるスポーツシーンを想定して、高い耐衝撃性と防水性を備えています。衝撃にも強く、通常のスポーツやトレッキング利用では十分な強度といえる4mの落下耐衝撃性能、50mの防水性能、IP6Xの防塵性能、-10度の耐低温性能を持っています。

充電やメモリーカードの交換時も、防水仕様の裏蓋を外して行う
[画像のクリックで拡大表示]

この先は会員の登録が必要です。今なら有料会員(月額プラン)登録で6月末まで無料!