みなさん、モバイルしていますか?

 スマートフォンの普及に合った新しいジャンルの製品として、ウエアラブル機器があります。活動量計やスマートウオッチなど、スマートフォンと連携させることで、様々に活用できる機器です。クラウドにデータが送れる機能を搭載する製品もあります。

 筆者はウエアラブル機器として、活動量計「MISFIT SHINE」と、スマートウオッチ「Apple Watch」を愛用しています。左腕に2個付ける形になっていますが、それほど負担なく装着できます。

 MISFIT SHINEの良い点は、ボタン電池で約2カ月稼働し、防水仕様で軽いこと。2カ月間は付けっぱなしにできます。活動量として、アクティビティだけでなく、睡眠時間を測定できるため、寝ている間も付けています。大きさが小型で軽いため、寝ている間も装着の負担がありません。

 Apple Watchは、時計機能に加えてiPhoneからの通知端末として利用しています。Facebook Messangerの通知や、電話の着信通話など、iPhoneの画面を操作することなく、Apple Watch経由で操作できるため、付けていると便利です。

 しかし、このようなウエアラブル機器の普及はなかなか進んでいないのが現状です。アクティビティに関しては、スマートフォンだけでもカウントができますし、メッセンジャーや通話に関しても、スマートフォンだけで操作が可能なため、それほど必要性がないのかもしれません。よほどアクティビティに熱心で、活動量計を活用したいユーザー以外は、日常での必要性を感じられないのが、ウエアラブル機器の欠点ではないでしょうか。

3台目のウエアラブル端末として使い始めた

 そのようなウエアラブル機器の状況ではありますが、筆者が3台目のウエアラブル機器として利用し始めた機器があります。「Pokemon GO Plus」です。

Pokemon GO Plus(中央、カバー付き)。MISFIT SHINE(右)およびApple Watch(左)と併用中
(撮影:伊藤 浩一)
[画像のクリックで拡大表示]

 Pokemon GO Plusは、人気のスマートフォンゲーム「Pokemon GO」専用のウエアラブル機器です。機能は単純で、ゲーム上に、ポケモンやポケストップが現れると「Pokemon GO Plus」が振動と発光で通知し、ボタンを押すと、ポケモンやアイテムがゲットできる、という仕組みです。

 スマートフォンとはBluetooth経由でペアリングを行い、利用時はスマートフォンでPokemon GOのアプリを起動してペアリング作業をすれば、あとはスマートフォンをカバンにしまってスリープさせていても利用できます。

この先は会員の登録が必要です。今なら有料会員(月額プラン)登録で6月末まで無料!

日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料記事でも、登録会員向け配信期間は登録会員への登録が必要な場合があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら