直井研究員(以下、直井):所長!不安です~。

平野所長(以下、平野):どうしたんだい?何が不安なのかな?

直井:パソコンの電源が入るか不安です。メールがちゃんと届くか不安です。メールの内容がちゃんと伝わるか不安です。ご飯がおいしく食べられるか不安です……。それから、それから……。

平野:なんだい?不安だらけじゃないか。しかも意味の分からない不安まで。

直井:ちょっと言ってみただけです。不安って、感じようと思ったらいくらでも生まれてくるなぁって。考えたらキリがありません。

平野:随分、想像力が豊かだなぁ。ご飯をおいしく食べたいなら、おいしいと信じて食べたらいい。おいしく食べられるように体調を整えたらいい。パソコンの電源が入るか不安だったら、まず入れてみたらいい。

直井:不安になっても、何も解決しないですからね。

平野:随分まっとうな意見じゃないか。それにしても不安がどうしたのかな?

直井:ビジネスメール実態調査2016の回答を見ていて「不安」という漠然としたものとみんな戦っているんだなぁって。

平野:まあ、自分のメールは正しいか、人に迷惑をかけていないか、不快にさせていないか。メールは単なる情報伝達の手段ではなくコミュニケーションの手段だ。そうなると考えなくてはいけない要素も増えていくね。よし!では今日は、その不安の正体に迫り撃退方法を考えていこう!

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