キーボードにも色々あるが、筆者はテンキーやFキーがないコンパクトなフルサイズキーボードを長年愛用している。メリットは、コンパクトなので狭い机の上を有効活用できること。また、テンキーやFキーがないため手の位置を大きく動かすことなく入力するので、疲れにくいし素早く入力できる。キーの数が少なく、複数のキーを同時に押すことが増えるため使いこなしには慣れが必要だが、慣れてくると大きいキーボードが邪魔で仕方なく感じられる。

左右に分割できるコンパクトキーボード、Mistelの「BAROCCO MD600」。キーの数は62で英語配列だ
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 こうしたコンパクトなキーボードの定番はPFUの「Happy Hacking Keyboard」シリーズだ。筆者も長年愛用していて基本的に文句はない。しかし同じものをずっと使っていると飽きてくるので、これまで色々なコンパクトキーボードに手を出してきた。

 その中で“当たり”だと思ったのが、台湾の周辺機器メーカー、Mistelの「BAROCCO MD600」だ。中央から分割できるようになっていて、左右のキーボードを離した状態で入力できる。コンパクトキーボード好きはもちろん、デジタルガジェット好きやキーボード好きにはたまらない製品だ。実売価格は1万6000円前後で、キータッチの異なる4モデルがある。

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