このような少数言語でもローカライズに手を挙げる人がいれば、すぐに実現できるのがLibreOfficeの面白いところだと感じます。LibreOfficeのイタリアコミュニティは仲がよいのですが、このセッションも多くのイタリア人が応援していました。

ヴェネト語について語るAlessandro Mocellin氏
(撮影:榎 真治)
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 また、コミュニティミーティングがカンファレンス前日の9月6日に行われました。全員の自己紹介の後、翻訳やマーケティングについて議論しました。前日にも関わらず30人近くの人が参加していました。

 アジア圏に対するマーケティング上の関心は高く、マーケティングの電話会議の時間を順番に変更するという話もありました。割と静かに進んでいたのですが、終わりごろにマイグレーションの話になってから急に白熱したように思います。

コミュニティミーティングでディスカッション中の様子
(撮影:榎 真治)
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カンファレンスではパーティやイベントも

 カンファレンスでは交流を深めるパーティも重要です。前日のプレミーティングの後は、大学内のカフェで軽食のパーティが開催されて、多くのメンバーが参加しました。がっつりご飯を食べるわけではないので、色々な人と気軽に話すよい機会になりました。

台湾から参加しているメンバーと。左からJeff Huang氏、Mark Hung氏、筆者(榎)、小笠原徳彦氏
(撮影:Franklin Weng)
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 カンファレンス期間中は、ずっとお茶やお菓子などのサービスが提供されており、昼食もいくつかバリエーションが提供されていました。毎年ベジタリアン向けの配慮はありますが、今年は食事のレベルが高かったです。期間中ブルノは非常に暑かったのですが、日差しを避けながら中庭でご飯を食べるのも楽しく感じられました。

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