華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)が2017年10月10日に発表した、honorシリーズの新製品が「honor 9(オーナー9)」だ(写真1)。

写真1●honor 9
(撮影:山口 健太、以下同じ)
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 honor 9は主要なスペックや使い勝手を「HUAWEI P10」相当に引き上げつつ、P10よりも若者世代を意識したデザインや、高いコストパフォーマンスが期待される新モデルだ。本記事ではhonor 9の実機を用いたファーストインプレッションをお届けする。

honorシリーズの最新モデルが登場

 honorブランドは、ファーウェイがオンライン販売をターゲットに展開する製品ラインだ。「ファーウェイ」というメーカー名はあまり強調せず、honorというブランドを押し出している。日本では「オナー」と発音していた時期もあったが、honor 9では「オーナー」に統一された。

 まずはhonor 9の外装を見ていこう。基本的なデザインはhonor 8のテイストを受け継いでいる。背面は15層のレイヤーから成っており、見る角度によって色合いが複雑に変化する(写真2)。金属の質感を押し出したHUAWEI P10とは異なる方向性だ(写真3)。

写真2●背面は複雑な色合いに輝く
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写真3●HUAWEI P10(左)とhonor 9(右)の比較
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