写真1●Zorin OS 8のデスクトップ
Windows 7風のプログラムランチャーを備える。
[画像のクリックで拡大表示]

 「Zorin OS」は、Windowsユーザーが違和感なくLinuxに移行できるよう開発されたディストリビューションだ。Windows 7のユーザーインタフェースを意識した作りになっており、「スタートメニュー」を模したランチャー「Zorin Menu」を用意している(写真1)。

 1月27日に登場したZorin OS 8は、Ubuntu 13.10をベースにWindowsユーザー向けのソフトを追加した構成。標準でWindows互換環境の「Wine」をインストール済みで、Wineのフロントエンドツール「PlayOnLinux」も組み込んでいる。

UIのカスタマイズツールを用意

 ランチャーやWebブラウザーなど、使い勝手に与える影響が大きいツールを簡単に切り替えられる()。デスクトップのルック&フィールを変更するGUIツールの「Zorin Look Changer」が組み込まれており、Windows 7、XP、GNOME2に変更できる。バージョン8では、新たに白色系と黒色系のテーマを簡単に切り替えられる「Zorin Theme Changer」を搭載した。

図●Zorin OS独自のカスタマイズツール
ランチャーのデザインをWindows XP風などに切り替えられる「Zorin Look Changer」、主要なWebブラウザーを簡単に追加できる「Zorin Web Browser Manager」、白色系/黒色系の全体テーマを切り替えられる「Zorin Theme Changer」などがある。

ここからは会員の登録が必要です。