長期休暇でいつかやってみたいこと

 圧倒的に多かったのが「国内/海外旅行」。行く先としては、南国、欧州、アジア遺跡めぐり、アフリカ、アラスカ、イスタンブール、イタリア、インド、エジプト、北海道、スペイン、タイ、モルディブ、小笠原諸島など。

 意外に多かったのが「寝る」「家でゴロゴロ」「ニートのような生活」といった声。長期休暇は日常とかけ離れた生活を送ることができるが、それが家の中に向かう人は多いようだ。逆に、外に出て行きたい人の声としては「お遍路」「キリマンジャロ登山」「ココ島でダイビング」「シベリア鉄道走破」「サッカー・ワールドカップ観戦」「ドラム演奏の合宿クリニック」「マラソンなどの海外レース参加」「バイク/自転車ツーリング」「海外でマッサージの勉強」「海外の大自然満喫」「百名山巡り」「豪華客船クルーズ」などがあった。

 「○○三昧」という回答も多く寄せられた。「釣り三昧」「読書三昧」「ゲーム三昧」「オペラ三昧」「骨董市三昧」「映画三昧」「写真三昧」などである。仕事にもつながる「MCPの勉強」「大規模なハードウエア/ソフトウエア開発」「Webサービス立ち上げ」という声も多かった。自分や家族の行く末に思いをはせて「家族のライフプラン検討」「断食ダイエット」「健康トレーニング」「転職/起業のための活動」をしたいという人もいる。

趣味を続けてきて良かったことや人に自慢できること

 まずは、体や心の健康に良いという声を拾ってみよう。

  • たとえ一時でも仕事を忘れられ良い気分転換になっている。
  • ランニングを続けているせいか疲れにくくなったと思う。
  • 継続することにより生活にリズムが生まれ、心身の健康維持に役立っている。
  • ほぼ毎日のジョギングはストレス解消や健康増進に効果あり、食事やビールが美味しい。夜も良く眠れる。大会に出場して入賞する喜びも感じている。さらに地域に走る仲間(クラブ)がおり、その交流も楽しい。
  • ウォーキング。毎週土日どちらか、あるいは2日間とも1日当たり20キロ~30キロ歩く。自然の中や街中をあるくことで、日々のストレスなんかくだらないことだと思うようになってきた。

 生活の幅が広がるメリットも大きい。

  • サッカー観戦で、プライベートでも会社でも仲間が増えた、アウェイでいろいろなところに行けて楽しい。
  • 話題の映画やニュースをよく見るので知識の幅や会話が広がる。
  • 通常なら出会わないような人と付き合えるようになった。
  • 幅広く本を読んできたので、知識は広くなった。仕事上で人と話を合わせることに関して自信が持てるようになった。
  • 読書や音楽鑑賞は、自分以外の考え方や人生観に触れることができ、気付きを得ることができる。
  • 職場では知り会えない他業種の人や様々な価値観を持つ様々な年齢の人と知り合える。

 何らかの成果が上がるところにのめり込む人もいる。

  • 犬の知識がセミプロレベルである。子犬はもちろん、成犬でも噛み癖のある犬を除けばしつけ可能なレベルになりつつある。
  • 我が家の愛犬がジャパンケンネルクラブのチャンピオンになった。
  • 落語については、なまじの批評家より詳しい。ほとんどの演題について、楽しみ方をレクチャーできる。
  • 学生のときから続けてきたスキーが今でも冬の趣味になっている。周りから尊敬の眼差しで見られるし、続ける中で技術的な向上も感じられる。
  • 学生時代に英語を勉強してきて、音楽の趣味で会ったアパレル関係のデザイナーに依頼を受けて、自分が翻訳した英文がプリントされたTシャツが商品化された。
  • 社会人になってから柔道を始め、段位を取得した。
  • 40歳を過ぎて始めた剣道の段を取った。
  • 今年の東京マラソンを完走できた。
  • 日々の5~10分のスキマ時間にコツコツとフランス語を勉強し、日常会話ができるようになった。
  • App Storeに自分のアプリを公開した。

 趣味を通じて得られる喜びは、格別のものがある。

  • ジョギングでどんどん走行距離がのびてきてる。
  • 音楽を演奏することで、たくさんの人を笑顔にできる。
  • 大学のサークルで始めた民族舞踊は自己紹介のときに話のネタになる。
  • ラーメンを自作するようになって、ラーメンの奥の深さを知った。
  • おいしい野菜が収穫できた。
  • 自分の生きる場所が会社以外にもあることを実感するのは、非常に重要である。

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