日経クラウドファーストからのお知らせ

2018.1.20
本誌2月号の記事を公開しました。

新着記事

サービス評価

API管理

 Web APIを持つシステムを外部に公開したり、互いに連携させたりするときに役立つのが、API管理サービスだ。AWSは「Amazon API Gateway」を、Azureは「Azure API Management」という専用サービスを提供している。

ケーススタディ

千 ネット写真販売サービスにAI活用

1万枚以上の写真から我が子を検出 オレゴンのRekognition使い実現

 ネット写真販売サービスを手掛ける千。膨大なイベント写真から保護者が我が子の写真を探す手間を減らすため、AWSの画像認識AI(人工知能)サービスである「Amazon Rekognition」を使い、顔検索機能を開発した。数万件以上の解析データを基に、1~2秒で検索結果を表示できる。開発過程では日本と海外のAWSリージョンの併用に苦心。サーバーレスコード実行サービスの「AWS Lambda」やS3の機能を駆使した自動化により、利用コストを抑制した。

ケーススタディ

ナビタイムジャパン AI駆使した観光案内アプリ開発

チャットや画像認識で観光案内 LUISの追加学習に伴う不具合も対処

 ナビタイムジャパンは2017年11月に、観光情報ガイドのスマートフォンアプリ「NAVITIME Travel」の全国版を提供開始した。同アプリではAzureの認知AI(人工知能)サービスである「Microsoft Cognitive Services」を活用。テキストによるチャットボットや画像検索機能を実装した。ボットの認識精度向上のため、会話ログのフィードバックの仕組みを構築。精度改善に加え不足情報の追加など、継続的なサービス強化を実践する。

解説・レポート

AWS基礎演習[第10回]疎結合その2

API Gateway、Lambda、DynamoDB スケールアウトするサービスを組み合わせる

 前回に引き続き、コーポレートサイトのシステムから、動画エンコードなどの重い処理を分離させる。今回使用するのは、サーバーレスコード実行のLambda、API作成・管理のAPI Gateway、NoSQLデータベースのDynamoDB。いずれもスケールアウトするので、組み合わせることでリクエスト増に対応しやすいシステムにできる。

解説・レポート

AWS基礎演習[第9回]疎結合

動画変換やサムネイル作成の重い処理 SQSとSNSを組み合わせて分離させる

 前回はデータストアーの拡張性を高める方法について説明した。今回は「疎結合」という観点で、システム全体の可用性や拡張性を高める方法を解説する。メッセージキューイングのAmazon SQS、プッシュ通知のAmazon SNSを組み合わせて使い、コーポレートサイトのシステムから重い処理を分離させる。