日経クラウドファーストからのお知らせ

2018.6.20
本誌7月号の記事を公開しました。

新着記事

サービス評価

認証基盤

 クラウドの活用が進むほど、利用者からはオンプレミス(自社所有)環境とのシームレスな連携が求められるようになる。問題になるのは認証基盤だ。

ケーススタディ

大創産業 大規模POSシステムをAWSに移行

PaaSを使いサーバーレス化 DynamoDBの思わぬコスト増を克服

 100円ショップ最大手の大創産業。オンプレミス(自社所有)環境の大規模なPOS(Point Of Sales)システムを、AWSに移行した。サーバーレスコード実行の「AWS Lambda」、メッセージキューイングの「Amazon SQS」、NoSQLデータベースの「Amazon DynamoDB」などのPaaSを使い、サーバーレス化を果たした。構築過程ではDynamoDBの年額利用料が数千万円になりかねない事態に直面。Lambdaの同時実行数の上限設定などの工夫により切り抜けた。

ケーススタディ

エイベックス Azureの顔分析AIを活用

ライブ来場者の感情をAIで分析 認識精度の低下を画像処理で補う

 エイベックスはAzureのコグニティブ(認知)AIのAPI群である「Microsoft Cognitive Services」を使い、ライブ来場者の性別や年齢、感情の推移を可視化する仕組みを構築した。マーケティングの効率化やライブ演出の改善などに活用する狙いだ。開発過程では照明の色によって顔分析の精度が下がったり、実際の年齢とのずれが生じたりする課題に直面。事前に画像を加工するなどの工夫で解決した。

解説・レポート

GCP入門[第3回]ストレージとデータベース

CDN機能備えるオブジェクトストレージ RDBサービスはOracle、SQL Serverに非対応

 今回はGCPのストレージおよびデータベースサービスとして、オブジェクトストレージ、2種のNoSQLデータベース、2種のリレーショナルデータベース(RDB)を取り上げる。それぞれ独特な特性や制約があるので、それらを踏まえて使いこなしたい。

解説・レポート

AWS Summit Tokyo 2018事例講演

DeNA、ネスレ、スクエニの先進事例

 アマゾン ウェブ サービス ジャパンは2018年5月30日から6月1日に掛けて、開発者やユーザー、ベンダーが一堂に会するイベント「AWS Summit Tokyo 2018」を開催。210のセッションを実施し、企業情報システムの導入事例の講演も多数行われた。ユーザーによる講演から先進3社の内容を紹介する。

解説・レポート

認知AIビジネス活用法[第1回]ディープラーニングとAI

高度なノウハウが必要なディープラーニング 学習済みAIであれば簡単に使える

 AI(人工知能)が急速に進歩し、ITエンジニアにビジネスへの活用提案が求められるようになってきた。本連載では、クラウドサービスとして簡単に利用できるAIである「Microsoft Cognitive Services」を取り上げ、その具体的な活用方法を紹介していく。今回はその前段として、AIの基礎知識と、Cognitive Servicesの内容について解説する。

解説・レポート

音声UI設計[第1回]スマートスピーカーの特性と用途

先行した米国では過半がリビングに設置 主な用途は音楽再生、ニュースのチェック

 Amazon Echoをはじめとするスマートスピーカーのアプリ開発では、音声で操作するため従来とは異なるユーザーインタフェース設計が必要になる。本連載では、Echo(プラットフォームはAlexa)を題材にその設計方法を解説する。今回は基礎知識として、スマートスピーカーの特性と想定される利用シーンを示す。