海洋研究開発機構は2016年12月20日、京都大学、防衛大学校、埼玉工業大学らと共同で、海洋から分離した細菌が持つ酵素を組み合わせて利用することで、木材から分離した天然リグニンからバイオプラスチックや医薬・化粧品などの機能性化学品を生産する方法を見出したと発表した。酵素や微生物などの生体触媒の機能を化学産業に活用する異分野融合新技術(ホワイトバイオテクノロジー)に新しい展開をもたらすと期待される。

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