2017/12/15 ニュース フッ素樹脂でCFRTPの耐衝撃性を向上 旭硝子、用途拡大へ改良技術を開発 松田 千穂 旭硝子は、フッ素樹脂を用いて熱可塑性炭素繊維強化樹脂(CFRTP)の耐衝撃性を高める技術を開発した。吸水率を下げることで高温成形時の製品不良も抑えている。自動車や航空機、スポーツ用品といった分野への展開が可能とする。 この先は会員の登録が必要です。今なら有料会員(月額プラン)登録で5月末まで無料! 無料・有料プランを選択お申し込み 会員はこちらログイン 日経 xTECH SPECIAL What's New! 豪華寝台列車「瑞風」に快適な旅を提供 機構部品に替わるタッチセンサーの魅力 エレキ 機構部品に替わるタッチセンサーの魅力 マイクロチップ・テクノロジー 先輩エンジニアに訊く。ものづくりの現場 自動車の電動化・自動化の将来像を探る 製造 豪華寝台列車「瑞風」に快適な旅を提供 TOC導入半年で工場在庫を半分に東芝DS 対談:企業の活性化と日本流イノベーション 付加価値ある意匠デザインを実現するものづくり技術 2018 第9世代のパワーMOSFETが登場 フェル氏が迫る、クボタのエンジンの実力! エネルギー 高精度な節電配分アルゴリズムを確立 ヘルスケア 重粒子線治療装置による社会貢献 もっと見る