SMKは、太陽電池モジュール用コネクター「PV-05シリーズ」を発表した(ニュースリリース)。DC 1500Vと高い定格電圧を持つことが特徴である。定格電流はDC 30A。2018年1月に販売を開始する。

今回の新製品。SMKの写真。
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 同社によれば、太陽光発電システムやメガソーラーでは、効率化重視により、システム電圧の高圧化が進んでいるという。今回の製品はそのトレンドに沿ったものだとする。欧州のEN 1500Vの認証を取得済みで、今後、米国のUL 1500V認証も取得予定である。

 同社独自の防水構造(特許取得済み)により、工具無しでケーブルの防水処理が容易に実現できるという。また、独自の多点接触構造(特許取得済み)のターミナルにより安定した接触性能を確保したとする。締付けトルク管理が不要なケーブル構造のため、組み立て工数の削減に貢献するという。

 接触抵抗は5mΩ以下。絶縁抵抗は400MΩ以上。耐電圧はAC 8kV(50/60Hz)。使用温度範囲は-40~+85℃。本体プラグの大きさはφ19×64mm。本体ソケットはφ19×58.3mm。嵌合時はφ19×99.8mmとなる。挿抜寿命は 50回。サンプル価格は500円(プラグとソケットのセット)。生産能力は100万個/月。