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スマホで撮影するだけでランニング動作を分析

ディケイエイチのアプリ「Run-DIAS」

2017/10/31 18:05
近藤 寿成=スプール
スマートフォン向けサービス「Run-DIAS」
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スティックピクチャやフォーム解析の画面イメージ
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 ディケイエイチは、スマートフォンで撮影するだけでランニング動作を分析できるサービス「Run-DIAS」(ラン-ディアス)を2017年11月にリリースする。iOS版のアプリを用意する。

 Run-DIASは、1300ライセンス以上の導入実績を持つディケイエイチの動作解析システム「Frame-DIAS」で培った動作解析のノウハウと、アシックスのアシックススポーツ工学研究所が持つ「ランニング分析」のノウハウを融合させることで実現した。ランニングフォームの動画をディケイエイチが開発したクラウド上のAI(人工知能)が自動解析することで関節点を割り出し、アシックススポーツ工学研究所が持つ多数のランニングデータからランニングフォームの傾向を評価する。ランニングフォームを確認・分析できる従来のスマホアプリと違って面倒な手動での作業がなく、手軽に利用できるのが特徴だ。

 ランニングフォームの自動解析機能には、専用アプリで撮影した動画やインポートした動画が利用可能。動画解析AIがスティックピクチャを自動生成し、評価基準に基づいて評価する。これにより、ストライド・ピッチ・上下動・体幹の傾き・腕や脚の振り幅などの数値や、多数のランナーの平均と比較した際の傾向を自動的にフィードバックする。また、トレッドミルによるランニングフォームの解析にも対応する。

 解析動画をmov形式で出力したり、スティックピクチャが合成された解析済み動画データをSNSへ投稿したりする機能も搭載する。解析動画の比較においては、動画を2つ並べられる2画面モードや、動画を重ねられる重画面モードを備える。

 Run-DIASに必要なAIマシンは、サードウェーブソリューションズと同系列のサードウェーブデジノスが協力。クラウドサーバとデータセンターは、鈴与シンワートの全面的な協力の元に、S-PortCloud EVAとS-Port データセンターを利用してサービスを提供している。

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