完成予想図
(出所:スマートソーラー)
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 北弘電社は10月16日、北海道釧路町のメガソーラー(大規模太陽光発電所)「北海道釧路遠野太陽光発電所」について、太陽光発電設備工事を受注したと発表した。受注金額は約26億円。

 同社は、北海道内で積雪寒冷地に適した設計・施工で、多くのメガソーラー設備工事を施工した実績を持つ。その施工能力および顧客のニーズに合わせたきめ細やかな対応が高く評価されたことが、今回の受注につながったという。

 「北海道釧路遠野太陽光発電所」は、太陽光発電事業のスマートソーラー(東京都中央区)と投資会社のリサ・パートナーズ(東京都港区)が手掛けるメガソーラー。事業主体は、両社などが出資する釧路メガソーラー合同会社となる。

 パネル容量出力は34MW、連系出力は26MWとなる。併設する蓄電池システムの容量は14.4MWh、出力は19.5MW。メガソーラーと蓄電池システムを連係することで出力変動を平滑化させる。一般住宅約1万1600世帯分の電力需要に相当する年間3837万kWhの発電量を見込む。

 EPC(設計・調達・施工)サービスは関電工が担当する。太陽光パネルはトリナ・ソーラー製を採用し、5エリアに分散配置する。蓄電池システムは韓国・LG化学製。買取価格は40円/kWh。完成予定は2020年1月。