「いちご浜中牧場鍛治林ECO発電所」
(出所:いちご)
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 不動産・太陽光発電などのアセットマネジメントを手掛ける、いちごは10月17日、傘下の事業子会社である、いちごECO エナジー(東京都千代田区)が、青森県上北郡七戸町にメガソーラー(大規模太陽光発電所)を稼働したと発表した。

 太陽光パネルの容量が約2.31MWとなる「いちご浜中牧場鍛治林ECO発電所」で、 3万3859m2の敷地に、9436枚のパネルを設置した。年間発電量は、約267万8000kWhを見込んでおり、これは一般家庭約740世帯分の消費電力に相当する。

 かつて牧場で、所有者が農地転用を済ませた用地を賃借した。EPC(設計・調達・施工)サービスは日本電設工業が担当し、太陽光パネルは京セラ製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用した。

 積雪対策として、地面からパネル最低部までの設置高は1m、設置角は30度に傾けて設置した。

 今回の稼働により、10月17日現在で、いちごECO エナジーの運営する稼働済み案件は、累計で31件、約51MWとなった。また、確定しているプロジェクトを含めると、37案件で合計約116MWに達するという。