度会ウィンドファーム
(出所:エコ・パワー)
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 興銀リースは9月19日、風力発電事業者のエコ・パワー(東京都品川区)が三重県度会(わたらい)町で運営する大規模風力発電所「度会ウィンドファーム」の第1期エリアの風力発電設備14基(合計出力28MW)についてリースを実行したと発表した。

 同発電所は、三重県度会町のほぼ中央に位置する日の出の森から獅子ヶ岳周辺の尾根部に立地する。第1期エリアは、ローター直径80mの日立製作所製風力発電設備(定格出力2MW)を14基設置した。2014年11月に着工し、2017年2月から運転開始した。

 さらに、第2期エリアでは出力2MWの風力発電設備を11基建設し、第1期エリアと第2期エリアを合わせた総出力は50MWに達する予定。第2期エリアは2016年4月に着工し、2019年4月から運転を開始する予定。

 興銀リースが5月に発表した「第5次中期経営計画」(2017~2019年度)では、環境エネルギー分野を注力分野と位置付け、同分野への投資額を2016年度の180億円から最終年度の2019年度には500億円へ拡大を目指す。度会ウィンドファームへのリースは、第5次中期経営計画の発表後、最初の大型案件になるという。