企業が扱うデータ量の増大やIoT(Internet of Things)の発展などを受け、データセンターの重要性は高まる一方だ。その大きな課題は、増え続けるデータ処理の要求に、いかにして消費電力を抑えたまま応えていくかである。ムーアの法則による電力削減の効果が薄れる中、新たな冷却技術に対する期待は大きい。データセンターの省電力化を推進する業界団体The Green GridでBoard Memberを務める米Hewlett-Packard Enterprise社Power and Cooling ArchitectのTahir Cader氏に、データセンターの冷却技術の最新動向を聞いた。(聞き手=今井拓司)

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