「多くの人は欧米諸国が(5G含め)IoT技術の中心だと考えている。しかし中国も技術開発のアクセルを踏み始めている」(IHSグローバル日本調査部ディレクター主席アナリストテクノロジー・メディア・テレコムの南川明氏)――。調査会社のIHSグローバルは2017年7月10日、海外における5G(第5世代移動通信システム)の動向について説明会を東京都内で開催、その中で同社の南川氏が「『5Gが全てを変える』IoT普及に必須な5Gインフラに動き出した海外市場」と題して講演した。特に中国について「2020年までに5兆円規模の投資を実施し、次世代通信技術である5Gのインフラを構築する予定」(同氏)と述べ、その存在感が大きくなっていることを強調した。

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