「電気自動車(EV)トラックの市場導入は2025~30年をイメージしている。まだ課題は多い」――。こう述べたのは2017年6月27日付けで日野自動車社長に就任した下義生氏。同年7月5日に都内で開催した報道陣向け懇親会での一幕だ。同氏によればEVトラックの量産化における最大の課題は、搭載電池をはじめとする車両のコスト。購入者となる輸送事業者が求める価格帯までコストを抑えるには、まだ時間がかかるとの判断だ。

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