SUBARU(スバル)は2017年6月12~16日、日本自動車研究所(JARI)の城里テストセンター(茨城県城里町)において、改良型「アイサイトver.3」の技術試乗会を行った(図1)。

 今回の試乗会では、改良型アイサイトver.3を搭載した車両を使って、高速道路の単一車線における先行車追従(ACC)や車線維持を想定したデモを見せた。SAE(米自動車技術会)が定める「レベル2」の自動運転に対応したものである。

図1「レヴォーグ」をベースにしたデモ車両
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 同社の安全運転支援システム「アイサイトver.3」はステレオカメラを使って、車両前方のクルマや歩行者、二輪車、信号、白線、ブレーキランプなどを検知する。ACC機能は0~100km/h、車線維持機能は60~100km/hの車速で作動する。

 改良型システム「アイサイト・ツーリングアシスト」はACCと車線維持のいずれも、作動する車速を0~120km/hに広げた。これにより高速道路の単一車線において、渋滞時や低速走行時を含む全車速対応のレベル2の自動運転が可能になった(関連記事:スバル、改良型「アイサイト」を新型レヴォーグなどに搭載)

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