日産自動車は2017年6月8日、主力SUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)「エクストレイル」を部分改良して発売した(図1~3)。高速道路の単一車線上の運転を支援する機能「プロパイロット」を搭載する。2016年8月に発売したミニバン「セレナ」に続いて2車種目の搭載となる(関連記事:「プロパイロット」搭載で291万円から、日産の新型セレナ)。

図1 日産が部分改良したエクストレイル
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図2 斜め後ろから
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図3 内装
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 同機能を使えば、渋滞走行などの低速域でも、アクセルとステアリング、ブレーキを自動操作して運転できる。先行車追従機能と車線維持支援システムの二つのシステムを組み合わせることで実現した。フロントウインドー上部に搭載した単眼カメラで、先行車や白線を検知している。運転支援システムとの位置付けのため、運転者は作動中にステアリングホイールに手を触れている必要がある。

 部分改良したエクストレイルの価格は219万7800~309万8520円。このうちプロパイロットを搭載可能なモデルの価格は254万8800円から。加えて14万400円の追加オプションが必要になる。

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