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鳥取の199kWの小水力発電所、京葉プラントエンジが更新

2018/06/08 14:42
工藤宗介=技術ライター
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更新後の大村発電所
(出所:京葉プラントエンジニアリング)
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更新後の水車
(出所:京葉プラントエンジニアリング)
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更新後の水圧管
(出所:京葉プラントエンジニアリング)
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 京葉プラントエンジニアリング(千葉県市川市)は、鳥取市の小水力発電所「大村発電所」の更新工事を行った。

 2月23日に運転開始し、4月26日に竣工式を開催した。

 同発電所は、1961年から大村電化農業共同組合の管理・運営で地元の電力源として稼働してきたが、施設の老朽化が進み今後の維持管理が困難になってきた。今回、水車・発電機などの発電設備と、導水路から水圧鉄管などの土木・建築設備を全面更新した。

 三井三池製作所製の横軸フランシス水車を設置し、赤波川から取水した農業用水(0.24m3/s)を利用して出力199kWの発電を行う。年間発電量は、一般家庭360世帯に相当する約130万kWhの見込み。発電した電力は、固定価格買取制度(FIT)を活用して中国電力に売電する。

 発電設備のリースおよび既存施設の改修費用の立て替え払いは、三井住友ファイナンス&リース(SMFL)および山陰総合リースと契約した。

 SMFLと山陰総合リース、京葉プラントエンジニアリングの3社は今後、鳥取県の農業協同組合5団体が管理・運営する同様の小水力発電所8カ所についても、順次設備の更新・改修を行う予定。

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