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高萩市の工場跡地に25MWのメガソーラー稼働、双日グループ

2018/06/04 10:57
工藤宗介=技術ライター
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 双日のグループ企業である未来創電高萩合同会社は、茨城県高萩市の旧日本加工製紙高萩工場跡地に出力25MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「高萩安良川太陽光発電所」を建設し、商業運転を開始した。5月28日に竣工式を開催した。

 日本加工製紙は2002年5月に自己破産し、高萩工場の跡地は16年間未使用だった。土地所有者から約33haを賃借して11万2800枚の太陽光パネルを設置した。また、工場解体時のコンクリートがれきを加工処理して太陽光パネルの基礎に再利用した。

 最大出力は25MWで、高萩市全世帯数の3分の2にあたる8000世帯分に相当する。太陽光パネルは韓国LG電子製、パワーコンディショナー(PCS)は富士電機製を採用した。施工は富士電機が担当した。売電時の買取価格は32円/kWh。運営期間は20年間の予定。

 隣接する管理事務所には太陽光発電の仕組みなどを紹介するモニターや小規模発電施設を設置し、JR常磐線側と北側には常緑樹帯を配置した。地元の小学生などの環境教育に活用するとしている。

高萩安良川太陽光発電所
(出所:双日)
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