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インドネシア最大の自家消費型屋根置き太陽光、食品工場で稼働

二国間クレジットを活用、ネクストエナジーが支援

2018/05/29 09:35
工藤宗介=技術ライター
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PT Indesso Aroma工場屋根に設置された太陽光発電システム
(出所:ネクストエナジー・アンド・リソース)
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 ネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)は5月25日、インドネシアで工場屋根への太陽光発電システムの導入を支援したと発表した。

 太陽光パネルを設置したのは、インドネシアPT Indesso Aromaの食品・香料アロマ製造工場。設置容量は585.60kWとなる。5月9日に竣工式を開催した。

 ネクストエナジー製の結晶シリコンPERC型太陽光パネル(300W/枚)を1952枚、明電舎製パワーコンディショナー(PCS)を500kW・2台、ネクストエナジー製遠隔監視装置を設置した。施工は、現地企業のPT. MEIDEN ENGINEERING INDONESIAが担当した。発電した電力は自家消費する。

 日本政府の二国間クレジット制度(JCM)を活用した案件で、ネクストエナジーは主要機器の提供、設計・施工の技術支援のほか、JCM活用に伴う代表申請者として今後10年間、同システムのCO2削減量をモニタリングする。

 同社によると、工場向け屋根置き型で自家消費システムとしてはインドネシア最大級の太陽光設備という。竣工式には、インドネシア投資調整庁(Coordination Ministry)の金融担当責任者、インドネシアJCM事務局の責任者などが参加したという。

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