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銚子市など3者が新電力、エネルギー地産地消を目指す

2018/05/28 10:00
工藤宗介=技術ライター
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調印式の様子
(出所:銚子市)
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 千葉県銚子市とLooop(東京都台東区)、エックス都市研究所(東京都豊島区)の3者は、地域新電力「銚子新電力」の共同設立について基本協定を締結し、5月23日に協定書の調印式を開催した。エネルギーの地産地消を目指す。

 銚子市は、日照量が多く風況が良いという地域特性から太陽光や風力といった再生可能エネルギー発電設備が数多く設置されている。

 一方で、同市には、国内最大の水揚げ高(2017年度実績)を誇る銚子漁港があることから、水産加工業関連の冷凍冷蔵倉庫などが多く、エネルギーを多く消費する。市としては地域の再エネを低コストで提供することで、企業のエネルギーコスト低減にもつなげたい考え。

 今回設立合意した銚子新電力では、銚子市の特性を生かしたエネルギーの地産地消、効率的なエネルギー管理システム(EMS)の構築、銚子市の地場産業の活性化や地域居住者のためのサービス開発など、今後、検討する。これから市内の太陽光・風力の各発電所と電力購入の交渉を行い、事業計画や目標設定を進めていく予定。

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