三交不動産が運営している太陽光発電所の例
(出所:日経BP)
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 三重交通グループホールディングスの事業会社である三交不動産(三重県津市)は4月29日、三重県志摩市において、2カ所、合計出力約1MWの太陽光発電所が運転を開始したと発表した。

 いずれも、志摩市磯部町に立地している。同町的矢にある、出力約384kWの「志摩市磯部的矢ソーラー発電所」と、同町迫間にある、出力約649kWの「志摩市磯部迫間ソーラー発電所」である。

 2カ所を合わせた年間発電量は、一般家庭約350世帯の消費電力に相当する、約126万7300kWhを見込んでいる。

 同社は三重県で太陽光発電所を運営しており、今回の2カ所の運転開始によって、稼働済みの太陽光発電所は16カ所、合計出力約38MWとなった。

 いずれも、EPC(設計・調達・施工)サービスは千代田化工建設の100%子会社、千代田システムテクノロジーズ(横浜市神奈川区)が担った。太陽光パネルはソーラーフロンティア製を採用した。

 パワーコンディショナー(PCS)は、迫間の出力約649kWは東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製、的矢の同約384kWは台湾のデルタ電子製を採用した。