フジクラ・ダイヤケーブルの福井工場
(出所:フジクラ)
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 フジクラは4月9日、フジクラ・ダイヤケーブル(FDC、東京都中央区)の福井工場について、4月から使用電力を「再生可能エネルギー100%」に切り替えたと発表した。

 フジクラ・ダイヤケーブルは 福井県福井市に立地し、フジクラ70%、三菱電線工業30%の出資構成で、フジクラの連結子会社になる。同軸ケーブル、同軸コネクタ、漏洩同軸ケーブルなどを製造する。

 今回、北陸電力から再エネ由来の電力を購入することで、同工場の使用電力の「100%再エネ」を実現した。なお、既にフジクラ本社ビル(東京都江東区)も東京電力からの電力購入により「再エネ100%」を達成している。

 フジクラグループでは、2016年に「フジクラグループ環境長期ビジョン2050」を制定した。その中で、「2050年に工場からのCO2排出ゼロ」との目標を掲げている。このほか、「工場の水使用の最小化と排水管理」「工場の人と自然の共生」「資源の有効活用と資源循環」の4つをチャレンジテーマに挙げている。