旧・ジャパンエナジーの「広島油槽所」跡に設置
(出所:JXエネルギー)
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 石油製品を手掛けるJXホールディングスの100%子会社である、JXエネルギー(東京都千代田区)は3月16日、広島県広島市に出力約1.2MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「広島メガソーラー発電所」が送電を開始したと発表した。

 JXグループが所有する遊休地を活用して太陽光発電事業に取り組んでおり、今回は広島市南区月見町にある、旧・ジャパンエナジーの「広島油槽所」跡をメガソーラーの用地とした。

 敷地面積は1.7万m2で、3月14日に送電を開始した。発電した電力は、中国電力に売電している。

 今回の広島市の案件の稼働により、JXエネルギーの太陽光発電所は11カ所、合計出力29.6MWとなった。

 これまで、宮城県多賀城市(出力1.0MW)、山口県下松市(同1.8MWと2.0MW)、茨城県かすみがうら市(同2.0MW)、福島県いわき市(同1.0MW)、秋田県秋田市(同4.0MW)、愛媛県伊予郡(同2.1MW)、香川県高松市(同1.4MW)、沖縄県うるま市(同12.2MW)、大分県大分市(同0.9MW)の発電所が稼働している。

 建設中の案件として、秋田県男鹿市(約2.4MW)、茨城県日立市(同約2.0MW)、埼玉県朝霞市(同約1.0MW)の3カ所がある。