竣工式では仏式による法要が行われた 
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トリナ・ソーラー製パネルを1万4745枚設置した
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 三重県鈴鹿市で2月9日、出力3.833MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「龍谷ソーラーパーク鈴鹿」の竣工式が開催された。龍谷大学などの資金で建設され、同大では、同発電所を「地域貢献型メガソーラー」と位置付けている。

 売電事業による利潤の一部を鈴鹿市や地域のコミュニティ財団に寄付し、NPO(非営利組織)の活動などを支援するほか、寄付した資金を原資に、幼稚園や保育園、寺院、公共施設などに太陽光発電システムを設置する事業も検討している。

 総事業費は11億円で、そのうち約4割を龍谷大学とPLUS SOCIAL(京都市)が拠出した。PLUS SOCIALは、同大政策学部の深尾昌峰准教授が社長を務める非営利型の事業会社。残りの約6割の事業費を京都信用金庫と京都中央信用金庫が融資した。