バイテック登米太陽光発電所
(出所:バイテックソーラエナジー)
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 バイテックホールディングスのグループ会社であるバイテックソーラエナジー(東京都品川区)は、宮城県登米市にソーラーシェアリング(営農型太陽光発電所)「バイテック登米太陽光発電所」を建設し、2017年12月から発電開始した。営農型太陽光は同社初となる。

 発電規模は2.5MWで、年間の発電量は一般家庭約820世帯分に相当する約300万kWhを見込む。架台の高さは2mで、その下で、仏事などに使われる「樒(しきみ)」を栽培する予定。樒は日陰を好む植物で、ソーラーシェアリングに向くという。

 太陽光発電施設は、芙蓉総合リースがリースを実施した。また、太陽光パネルはハンファQセルズ製、パワーコンディショナー(PCS)はデルタ電子製を採用した。

 バイテックソーラーエナジーは、2013年から再生可能エネルギー発電事業を開始した。これまで全国45カ所・約124MWの太陽光発電所が稼働し、今後も累計で200MWの再エネ発電所を建設するとしている。太陽光のほか、小型風力やメタン発酵バイオマス発電にも取り組むという。