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日本調剤、薬剤師の専門性を評価するステージ制度導入

2018/02/07 15:00
増田 克善=日経デジタルヘルス
従来の薬剤師教育制度と新設した薬剤師ステージ制度
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認定薬剤師が着用するネームプレートのデザインイメージ
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 日本調剤は事業の中核を担う薬剤師の育成強化を狙い、薬剤師の専門性を評価・推進する薬剤師ステージ制度「JP-STAR」を構築し、2018年4月1日より導入する。新設する社内認定や外部認定、社内試験の成績などによるスキルアップに合わせた「ステージ」を設け、専門性を評価・認定することで、より質の高い薬剤師の輩出を目指す。

 JP-STARは、薬剤師の知識・スキル面における専門性を評価・推進する独自の社内制度。高度薬学管理を行う薬剤師と健康サポート薬局を担う地域に寄りそえる薬剤師を長期育成していくため、2017年5月から社内のプロジェクトチームを結成し、新たな薬剤師育成プログラムの構築を検討してきた。「スタンダード薬剤師」「スペシャリスト薬剤師」「上級スペシャリスト薬剤師」「高度スペシャリスト薬剤師」の4つのステージを設け、社外認定資格の取得を視野に入れた社内認定制度も新たに開発している。

 具体的には、ステージアップの要件の1つとして「疾患別社内認定制度」を新設した。同認定制度は、国が重点対策を求める5大疾病に加え、社外認定取得も視野に入れた5領域(がん、緩和ケア、在宅、認知症、糖尿病)を対象として認定とするもので、より専門性を高める患者に寄りそう技量の修得を目指すもの。認定を取得した薬剤師は、店舗勤務時に着用しているネームプレートに星マークで表示され、患者にもその専門性をわかりやすく表示していくとする。2018年度は「がん認定」からスタートし、次年度以降順次、対応領域を増やしていく。

日経デジタルヘルス Special

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