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「Yahoo!検索」結果画面で、国がんが情報発信

インターネットでの正しい医療情報の提供でタッグ

2018/01/31 10:10
大下 淳一=日経デジタルヘルス
検索結果画面例
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 国立がん研究センターとヤフーは2018年1月30日、インターネットでの正しい医療情報の入手や適切な治療選択につなげることを目指した連携を発表した。スマートフォン版「Yahoo!検索」の検索結果画面上部に、国立がん研究センターが運営する「がん情報サービス」の情報提供枠を設けた。検索ワードとして各種がんの病名などを入力すると、その病気の概要や症状、原因などがまとめて上部に表示される。

 内閣府の調査によれば、60歳未満の国民の半数以上が、がんの治療法や病院についての情報源としてインターネットを利用している。一方、インターネットの検索結果に掲載されるがん治療法情報のうち、診療ガイドラインなど科学的根拠に基づく治療(標準治療)に関する情報は半分以下といった調査結果もあるという。「検索サービスから正しいがんの情報にたどり着くのは難しく、インターネットでの医療情報の収集には課題がある」(国立がん研究センター)。

 国立がん研究センター がん対策情報センターはかねて、正しい情報に基づく国民のがん対策推進を支援することを目的に、ウェブサイト「がん情報サービス」を通じた情報発信などを行ってきた。ただし検索サービスで検索すると多数の情報が表示され、このサイトにたどり着きにくいという課題があったという。

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