太陽光発電システムを導入した「道の駅 木更津 うまくたの里」
(出所:スマートソーラー)
[画像のクリックで拡大表示]
屋根上の太陽光パネル
(出所:スマートソーラー)
[画像のクリックで拡大表示]
EMSの画面
(出所:スマートソーラー)
[画像のクリックで拡大表示]

直流のまま合成する「DCリンク」

 スマートソーラー(東京都中央区)は、千葉県木更津市の道の駅施設「道の駅 木更津 うまくたの里」に大容量蓄電池付き太陽光発電システムを設置し、2017年12月20日から本格稼働を開始した。発電電力は固定価格買取制度(FIT)を利用せず自家消費する。

 道の駅施設の屋根に変換効率20%の高効率太陽光パネルを242枚(設置容量81kW)と、容量81kWhの大容量蓄電池、双方向型パワーコンディショナー(PCS)、エネルギー管理システム(EMS)などをパッケージ化して導入した。

 太陽光パネルはLG電子製、蓄電池はLG化学製を採用した。太陽光の発電電力をDC/DCコンバーターを介して直流のまま蓄電池の直流出力と合成する「DCリンク」方式を採用した。1つの双方向型PCSでMPPT(最大電力点追従)制御も行い、交流に変換して施設の構内系統に連系する。

 双方向型PCSおよび運転制御システムは、同社と国産メーカーが共同開発した。