西武 武山ソーラーパワーステーション」完成予想パース
(出所:西武鉄道)
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 西武鉄道(埼玉県所沢市)は、神奈川県横須賀市に同社最大規模となるメガソーラー(大規模太陽光発電所)「西武 武山ソーラーパワーステーション」を1月中旬に着工する。発電を開始する時期は2019年2月の予定。

 同社の所有する約13.6haに3万1080枚の太陽光パネルを設置する。発電容量は約8.392MW、年間に約956万kWhの発電量を見込み、これは一般家庭約2660世帯分に相当する。また、年間のCO2排出抑制量は約2010tで、杉の木約21万5000本の植林効果が見込めるという。

 太陽光パネルはシャープ製、パワーコンディショナー(PCS)は日立製作所製を採用する。施工会社はNTTファシリティーズが担当する。O&M事業者は未定。年間の売電収入は、約3億8240万円となる見通し。

 西武グループでは2013年から太陽光発電事業に参入し、これまでに西武鉄道を事業主として2カ所、プリンスホテル(東京都豊島区)を事業主として5カ所、近江鉄道(滋賀県彦根市)を事業主として1カ所でメガソーラーを展開している。