バイオディーゼル燃料の製造装置
(出所:ダイキアクシス)
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 ダイキアクシスは1月9日、太陽光発電事業に参入すると発表した。太陽光発電システムを約100施設に設置する計画について、1月12日までに経済産業省へ固定価格買取制度(FIT)認定を申請した。全施設のFIT認定が取得できたと仮定した場合、同事業への投資額は約50億円になると試算する。

 同社は「PROTECT×CHANGE」(環境を守る。未来を変える)をコーポレートスローガンに、バイオディーゼル燃料や小型風力発電装置などの再生可能エネルギー分野に取り組んでいる。今回の太陽光発電事業では、環境負荷の低減に貢献するとともに、FITの活用で売電収入の安定確保が可能と判断した。

 今回申請した太陽光発電設備は、ほぼ全て屋根上太陽光発電となる。認定取得後、稼働開始までは約2年の期間が掛かると想定しており、全施設が稼働開始した場合の年間売電収入は約8億円、営業利益は約4億円となる見通し。発電容量などの事業詳細は、経産省認定取得状況が明らかとなる3月末以降に発表するとしている。