SmaCIS(Sタイプ)
(出所:ソーラーフロンティア)
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 ソーラーフロンティア(東京都港区)は、国内住宅市場向け太陽光発電システム「SmaCIS(スマシス)」シリーズの新ラインナップ「Sタイプ」を1月5日から出荷を始めた。太陽光パネルのサイズが1257×977mmと、従来のRタイプ(1235×641mm)より広くなり、屋根の大きさや形状に応じて選べるようになった。希望小売価格はオープン。

 「SmaCIS」は、CIS化合物型太陽光パネルと独自開発の専用架台および工法を組み合わせた住宅専用の太陽光発電システム。太陽光パネルの設置高を抑えて屋根と一体感のあるデザインを採用した。屋根に敷き詰める太陽光パネルを最大化することで、より多くの電気を発電できる。2017年7月に発売した。

 今回発表の「Sタイプ」は、施工面では固定金具のプリセット化による事前準備の削減、スレート屋根なら横材のみでパネルを固定できる架台設計、防水後処理不要の金具およびビスの採用により、施工工数を28%、部品点数を55%削減したという。

 設置基準を見直すことで従来工法と比較して設置範囲を拡大した。また、屋根からパネルまでの仕上げ高を約30%低減することで、屋根との一体感を高めた。対応するパネルは「SFK180-S」(公称最大出力180W/枚)および「SFK185-S」(同180W/枚)。