米Maxim Integrated Products社は、100Mビット/秒のデータ伝送速度で最大50mの距離を通信できるRS-485/RS-422トランシーバーICを2製品発売した。半二重通信に対応した「MAX22500E」と全二重通信に対応した「MAX22502E」である。いずれの製品も、伝送路(ケーブル)の特性に応じて送信信号の高周波成分を持ち上げるプログラマブルなプリエンファシス機能を搭載することで、競合他社製品に比べて2倍のデータ伝送速度と、50%長いデータ伝送距離を実現できたとする。データ伝送速度が50Mビット/秒のときは、最大で100Mの距離を通信できる。さらに、レシーバー回路のヒステリシス成分として250mVを確保したため、電気的高速過渡現象(EFT:Electrical Fast Transient)に対する耐性を高められたという。モーション制御機器やエンコーダーのインターフェース、フィールドバス対応機器、産業用制御機器などに向ける。

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