日本電波工業は、−40〜+105℃の温度範囲において±0.1ppm(±100×10−9)と小さい周波数温度特性を実現した温度補償回路付き水晶発振器(TCXO)「NT7050BB/BC」を開発した。サンプル出荷は2018年1月に、量産は2018年6月に始める予定だ。「業界最高レベルの周波数温度特性を実現した」(同社)。新しい温度補償技術を採用したことに加えて、同社独自の人工水晶で採用した高Q値の水晶振動子を採用することで達成したという。次世代の無線LAN通信システムや、Stratum 3対応の通信ネットワークシステム、第5世代(5G)の移動体通信システムなどに向ける。

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