米Silicon Laboratories社は、消費電力が低いホール効果スイッチIC「Si72xx」を発売した。消費電流は、サンプリング周波数が5Hzのときに最大400nA、スリープ時に最大100nAと少ない。感度(動作磁束密度、BOP)は、低い製品でも1.1mTである。このため、同じ検出距離であれば、磁石の体積を50〜80%削減でき、同じ磁石の体積であれば検出距離を約2倍に延ばせるという。開閉検出や位置検出などの用途で、リードスイッチや既存のホール効果デバイスの置き換えに向ける。具体的な用途としては、白物家電や、流量計、コードレス電動工具、モーター制御機器、ドア/窓のセキュリティー機器などを挙げている。

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