米Silicon Laboratories社は、位相ジッター(RMS値)が80fs(12k〜20MHzにおける標準値)と小さい水晶発振器「Si54x」を発売した。同社によると、「業界最小の位相ジッターを達成した」という。固定周波数で振動する水晶振動子に、PLL回路を組み合わせた水晶発振器である。PLL回路は、同社の「第4世代DSPLL技術」を適用した。対応する発振周波数範囲は200k〜1.5GHzで、工場出荷時に1ppbの分解能で発振周波数を設定できる。前述の位相ジッターは、整数分周時も分数分周時も同じ80fsが得られるとする。

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